クレイの作品を作るときに重宝するのが、カラースケール。
色の調合に使ったり、大きさを量ったり。
(使用しない作家・講師の方もいらっしゃると思いますが、、、)
で、私の場合はもう20年以上パジコのスケールを使用しているので、なくてはならないものであり、レシピもたんまり作っています。
ダイソーのスケールに出会ったのは昨年。類似品だけど、気軽に手に入るので、浸透したらすごいことになるよな~
では、パジコとダイソーのものどう違うかというと、
・穴の大きさが違う
・穴の大きさの表示が違う
そして、ダイソーのスケールは穴に表示がついていないので使用する際には、自分で表記しなくてはならない。何をもとに表記するかというと、パッケージの台紙に記載されているコレ

油性ペンで書いたものがこちら

ちなみにパジコの方はというと数字ではなくアルファベットで表示されてます。

で、比べたらどちらがいいのか?という話になりますが、
結果どちらも使いこなせれば問題ないんです
どちらを使用する際も、自分なりに色の調合や大きさを記録として残すことにより、再度作りたいときに役に立ちます。
今後はメインはパジコのスケール、用途に応じてダイソーのものを使い、初めてさんやお試しの方がどんどんクレイに親しんでいただけるようにレシピも作っていこうと思います
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